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見えてる世界は自分が創っている Your Vision is Your World

うっかりすると、環境や周囲の人々が今の自分の状況を作っている・・・そう思いがちです。一般的にはそう思いますよね。でも、今、目にしている日々の状況や身のまわりにいる人間関係は自分が創っています。

例えば、「私のまわりの人は趣味を持っている人がいないわ」「人生楽しんでる人なんていない、そんなの限られた人だけでしょう?」「気が合う友達がいません」

見渡せばそういう仲間に囲ませているのは、自分自身がソレだから。自分が趣味を持っておらず、人生がつまらないと思い、気を遣わなければならない人たちのところに居るのです。

「今の職場にいるとストレスが多くて雰囲気が悪いし、将来の発展性もない。そろそろ転職を考えたほうが良いですかね?」 というご相談はとても多いもの。確かに環境を変えて自分が変わります。その後「転職してみてよかったですよ」と言います。しかし、実際には自分が変えようと決めて動いた結果が、転職後の良い状況を見せてくれているのです。

周囲の状況に不満を持っていて、それを改善したいなら、自分が動くこと。試しに何かひとつ自分の意思で変えてみると、みるみるChange the World が起こりますよ。

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コメント

Ponchi

「見えてる世界は自分が創っている」というのは、本当にそうなんですよね・・・・。昨年秋に、一年以上に及んだぷー太郎生活にピリオドを打ち、就職しました。それこそ、動物園みたいな(笑)会社で、組織変更は毎月で、それに伴いわたくし自身も移動に次ぐ移動。辞める頃には当初の仕事のアサインとは全く別のことをやることになっていたし、社内の人間関係も今まで働いた会社の中でも一番の酷さでした。苛めらしきことにも遭い、心身ともに疲れて「何でだろう・・・」ってとても落ち込みました。結局、この春にこの会社では学ぶ事もないし、身体の調子が悪い事もあって、そろそろおいとましようと思い辞めました。辞めて直ぐは身体の調子も悪かったし、精神状態も不安定でしたが、ようやくこのところ落ち着きを取り戻した感があり、色々と当時のことを振り返ってみると、なんとなくではあるけども、なぜこの会社にご縁があったのか見えてきたような気がしました。ぷー太郎の頃、自分を見つめる作業を行いながら自分のことを整理したり、自分の身の回り(人間関係も含め)を自分の心地よい状態で固めていたのですが、そろそろ力試ししたくなって、その結果がわたくしの場合は動物園みたいな会社への就職でした。想い叶って、その会社で力試しをしてきたわけです。笑 結果は・・・・、まだまだだな~って感じですが、自分では気づかなかった「動機」に気づけたこと、そして自分の「思い」が以外にもパワフルなことに気づけたのは、ちょっとしたご褒美かもしれません。

Shima

Ponchiさま
確かに動物園みたいな会社、組織ってありますよね。そういう流れの中にいるしかない修行時期は誰にもあるのでしょう。でも、後からふっとしたときにPonchiさんのようなご褒美に気付かれるのはナイスですね!人生経験というものは、一応?無駄なくできていると思います(笑)

ちなみに、サファリ系よりは消耗しないとお察ししますが、動物園は内向的ストレスになりますね(^^;

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