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コラム:column

コアな自分 Breath in to yourself

外の世界に対して、理論は説得力があります。しかし、コアな自分に理論で向き合うと矛盾や葛藤になります。
コア(核心)な自分とは、ハートやフィーリング、感覚や感性が知っているものです。理論は思考(しかも、その思考が頭の全てだと思っているような)の管轄です。
音楽やアーツで例えましょうか・・・聴いたり見たりして、ゾクゾク、ワクワク感じるところがコアな自分。
理解や批評するところが思考的な自分。
呼吸に例えましょうか・・・空気がよい所だと、自然と深い呼吸になります。息詰る場所やストレスがあると、文字どおり呼吸は浅くなります。病気などで人工呼吸が必要なことも。

本来の自分を取り戻すなら、もっと深呼吸を感じられるところへどうぞ!
自分のことがどれだけわかっているのか?なんて、呼吸をどれだけ気に留めているか、に似ています。
人間として生きているときは、あなたのスピリッツは肉体の中です。良い呼吸でコアな自分がわかってくるもの。
あっ、これを頭で考えないで下さいね smile

コメント

ま-や

志麻様

こんにちは、いつも楽しいコラムをありがとうございます。

深呼吸・・・すごく参考になります。誰もが楽に呼吸ができるような社会が本当だ、と、とある整体師さんも書かれていました。戦争中は、自分も呼吸が浅くなっていたのだそうです。

誰もが自然に深呼吸できる世界。
皆が自分のコアエッセンスに従って、のびのびと生きている世界って、すばらしいでしょうね。

Shima

まーや さま
こちらこそ、楽しんでいただいてありがとうございます。
特に体に関わる仕事からみると、呼吸は生命価値のトップ3だと思いますよ。
行楽の秋・・・ぜひよい呼吸を♪

まーや

レスをありがとうございます。

呼吸はトップ3!
するとあとの2つは?

今、ちょっと決めかねていることがあったのですが、「深呼吸」を基準にすると、答えがでました。

ありがとうございました♪

とほみ

ヨガを始めてから、自分の呼吸が浅いことに気づきました。

呼吸をちゃんとすると、
気持ちも落ち着いてきます。

焦ってるとき、旦那さんに
「息ちゃんとして!」と注意されますが、当の旦那さんは寝ているときに無呼吸です、注意したいのは私のほうです。

Shima

とほみ さま
呼吸が浅いことに気付くって、大事ですよね。肉体的には、循環が活性し血液を介して全身に新鮮な空気が行き渡ります。自律神経が落ち着くので、気持も落ち着きますね。
精神(心)的には、呼吸をすること=ハートを感じることです。ハートを忘れていると、不安や心配、焦りも起こります。
睡眠中の無呼吸は、頭(中枢神経)そのものがお疲れなのかもしれません。お休みになるまえのリラックス感(音楽や照明)、軽い運動などよいと思いますよ。

ゆう

毎晩暴れる隣人に起こされて体力を消耗し息が詰まる日々。深呼吸できるような場所に引っ越そうとすると、昨年は頼んでおいた不動産屋が相手にしてくれず進展せず、今年はやっと好物件を決めたら大家から年齢がダメと言われて契約できず。1カ月前から哀しくて鏡を直視できないほど年齢を感じる日々。
昼も夜も起こされ仕事にも支障が出て、もう息するのがやっとです。
深呼吸ってなんだったっけ・・・。

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