「天職を知る」の感想です
私は元々イメージが見えにくいので、前世など見えるかなと不安に思いながらワークを始めましたが、ワークが進むにつれイメージすることが出来ました
<前世の扉と未来の扉>
前世の扉の形は、メタリックなシルバーの現代的な形をしていて、
未来の扉の形は、古い木彫りの重厚な感じの形をしていたのが、逆じゃないかなと不思議でした。
前世の扉を開けると、3人の人を見ました。
古代ギリシャかローマの風景の中に男の人が一人。
そこで映像は止まってしまい、いつの間にか眠ってしまいました。
でも夢の中で見た風景では男の人がギリシャ彫刻みたいなことをしていました。
次に、ヨーロッパ風の地味な紺色のドレスを着た女性が刺繍をしていました。
最後に、人は見えなかったのですが、現代的な風景の中で何かの型に粘土のようなものを流し込んでいるのが一瞬見えました。
これが前世の映像だとすると、私は物づくりが天職なのかなと思いました。
未来の扉では、教会のようなところで何かを話している人と、綺麗なドレスを来た派手な女の人(どちらも自分かは不明)が現れました。
今現在つきあいのある人の関係で、何かの仕事をしているようでした。
まさか水商売だったらどうしよう・・と思いました。。。
<資質>
9歳くらいの頃の私が現れ、楽しそうに踊っていました。
最後に、表面が削られた白っぽい丸太をくれました。その後一瞬たくさんのバッグに囲まれた私が映りました。
その直後に、すごくお腹が痛くなりました。
丸太は、これからも何かを作りなさいということなのかな?と思いました。
バッグに囲まれた私が分からないのですが、お洒落に目覚める未来の自分を映し出しているのか、それとも旅立ちを意味しているのでしょうか?
お腹が急に痛くなったのも含め最後の方が良く分からなかったのですが、今自分が仕事以外でやっている趣味の延長のようなことが天職なのかなと漠然とですが感じることができました。
金銭面など色々考えるとやめた方がいいのかなと思うこともあったのですが、楽しかったり充実したりすることの方が多いので続けて行きたいという気持ちになりました。
志麻さんのワーク、音楽や声がとても安らぎ癒されました。
ありがとうございました。
Y・H