魂(本質)を豊かにするソウル・アバンダンス情報、第二弾です

 

タイムトラベルセラピーは、男性で感性やインスピレーションの高い系の方が結構好むセッションでもあります。

 

ただ今、期間限定の豊かさ(アバンダンス)のテーマは、むしろ経済的なテーマよりご自身が満たされる感覚や気づきの発見のようなものをタイムトラベルに期待されていらっしゃるようです。

 

 

今回は、豊かさの源泉の一つである女性性エネルギーについて。

 

女性性エネルギーは、創造能力、クリエイティブな個性、協調的取り組み(協力して何かを創り出したり、生みだす)、共感による理解などが特徴です。

 

肉体的な性別の男女を問わず、女性性エネルギーが強く発揮される時代に、人類意識はどんどん移行していると言われます。

 

 

これは、個々人ベースはもとより、組織や企業、かつては男性性エネルギーが主体となっていた概念や大企業も、早々に新しい意識ウェーブを以って事業に取り組んでいるのは顕著ですね。

 

異業界が手を組んで新規事業を興すことは、今後ますます増えそうです。

 

競合から協調の時代へ向かうことが、豊かさの本質、成長や進化に繋がっていきます。

 

とかく、何かをするかしないか、という目に見える結果や状態に関心がいきがちですが、それ以前にその結果や状態に至る通常(日常)の常態(コンディション)が、実質的な実りをもたらします。

 

この常態や、実質的な部分は、ほとんど周りから物理的に見えないのが特徴です(感性や感覚的には伝わり、感じ取られますが)。

 

さて、豊かさのキーポイントとなる女性性エネルギーは、意外に簡単に豊かを実現できるものです。

 

① 女性=おしゃれ、の一般的なイメージ通りのプロセスです。

男性の皆さんにとってのおしゃれ、身綺麗、嗜み(たしなみ)です。

 

普段から構うのはおろそかになり、おしゃれや身だしなみに気を配るのが億劫だ・・・とおっしゃるなら、まずは一般的な性別の括りによるおしゃれから、1個でも取り入れると良いでしょう。

 

すぐに、しばらく停滞したり眠っていた感性やセクシャリティのエネルギーに、ある種の楽しさ、ワクワク感、イキイキ(生命力の一種)が起こり、あなたもその変化で次へ続けたくなるはずです!

 

ちなみに、気が落ちたり、ストレスや多忙、波動が下がると(つまり元気が消沈)、いつの間にか自分をちゃんと構うことがお留守になります。

 

感性やセクシャリティのエネルギーが貧しくなると、程なく物理的な現実レベルも疲弊してくるものです。

 

その頃には、物理的におしゃれや身を整えることが難しいような理由がいくつか顕著になり、一層、自分の身を構えなくなります。

 

「爪に火を灯す」という諺がありますが、もともとは生活苦や貧しさを示す表現ですね。

 

もともとネイルが大好きで定期的にサロンへケアに通っていたTさん。

しかし、子供や家族のことで立て続けに心配事が起こり、時間があれば寝ていたい・・・起き上がるのがしんどい体調になっていました。

何かをしようにも、やる気がでず、用事がなければ家から出られない日が続きました。

 

このままでは・・・とご自身でも模索しているところ、母親や妻としてではなく、女性としてのTさんが豊かになることを探ってもらいました。

 

「あぁ、そういえばネイルをやるのが好きなんですが、もうすっかり最近は忘れていました。確かに、とても気分が上がるんですよ」と。

 

Tさんにとって、豊かさに通じるおしゃれポイントがネイルですが、「爪は保護」という役割とスピリチュアル的な解釈があります。

 

爪をきれいに切ったり、磨いたり、おしゃれを施すことは豊かさに通じる意味が大いにありそうですね。

 

 

② もともと、あるいはすでに女性性エネルギーを使っている方の場合、例えば、そこそこのおしゃれに気を配っているとか、創作やクリエイティブな活動や仕事が日常にある方の場合・・・

 

いつの間にかワンパターンやマンネリになっていることに気づき、冒険をしたり、新しい女性性エネルギーを開拓することです。

もともと女性性エネルギーや感性が豊かなタイプの人は、他のことなる感性やエネルギーにも敏感です。

 

自分のセンサーが惹かれるモノに関わったり、取り込んでみると、変化に気づいたり、新しいエネルギーが新しい動きを起こしていくことにも楽しさが湧いてくるでしょう。

 

 

 

ビジネス中心の生活でおしゃれはモノトーンと決めているKさん。

それが仕事のしやすい自分のスタイルと何年も型にハメてきていました。

 

服装としては仕事がしやすいものの、仕事に付随する責任やストレスも一緒に着込んでいるため、常々、プライベートでも、帰宅しても仕事のことばかり考えている習慣になっています

 

Kさんが服装の色合いを変えてみると(イメージ下で)

 

「仕事がもっと楽になっている・・・仕事が減ったのか、誰かに任せているのか、のんきにやっているのか・・・?!」

 

といった、新しいゆとりの豊かさに繋がっていました。

 

 

③ 自分と異なる性別の人物とコミュニケーションを取る。

 

簡単にいえば、異性に自分の方から意識を向けたり、話しかけるという行動のことです。

 

あなたが男性でも女性でも、特定の相手に限らず、お店などでたまたまかかわる店員さん、職場で意識しなければ話すこともない人間関係において、あえて異性との関わりを起こすと(男性の方でも)女性性エネルギーが刺激を受けて流れます。

 

とどこっていたり、不活発な状態が動くわけですね。

 

相手のことを取り立てて男女として意識していなくても、無意識レベルではかかわる全てにエネルギー反射し、反応が起こります。

 

もちろん、自然体でいきましょうほっこり

 

 

魂を豊かにする「知性と知恵」ソウル・アバンダンスvol.1

 

 

タイムトラベルセラピーソウル・アバンダンス編