眉間のあたりに黒い玉を持っている人々は多い。

 

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玉ほどではないが、どんよりした灰色のマスクをつけている若い人たちも多いもの。


黒い玉は、制限や恐れの塊。
玉が大きい状態の人は、その玉の為に、ビジョンや未来を具現化する可能性が見えない。


玉が強固(頑固)な人は、周りの成果や可能性に満ちたアドバイスを信じられない。

そういう人は、かつて周りに強烈な恐れ、否定、ジャッジを持ち備えた人や、このようなエネルギーを満たした環境の影響を受けてきた可能性がある。


黒い玉があってもハートが比較的豊かであるなら、玉の陰から希望を見い出そうとする。

そういう半希望的な人たちは、

「もし上手くいく可能性があるならやろう!」

「愛や幸せを与えてくれる相手であるなら、私も相手に愛を与えよう」

「豊かさを求めれば、きっと豊かになる」


と考える。




いずれも、恐れと背中合わせの思いから発生している。
だから、常に上手くいっているのか、失ったり壊れはしないかと、ほぼ終わりのない心配を抱き続ける。

この黒い玉は、見ようによっては美しく、けして醜い汚れたものではない。



しかし、玉を取り除くと、あなたのハートが求めてきた希望はすぐに見えて、段階的に希望のある方向へ向かっていくパワーさえ湧いてくる。

不思議だが、ココに事実を求める意識を超越した「真実」がある。



何かの弾みに、あるいはメンターや強烈な出来事のおかげで、黒い玉が取り去られることもある。

玉が大きいと、その抜き後は暫く痛々しく、傷口が落ち着くまで時間が必要だ。
しかし、概ね自然に癒され、順応していく。


玉がない人は、もともと世界は自由である、という真実を知っている。


一時的に、または特定の場所や構造に制限や不自由さがあっても、それは一部の世界であるから、ビジョンや可能性、愛や豊かさのある方向へ自ら向かう習性がある。



玉の取れた人は、発想の転換を余儀なくされているから、玉の有無による違いは明らかなはず。

玉の取れた人、ない人たちは・・・

「最初は朧げである可能性に、希望の光や、情熱という熱エネルギーを注ぐ」
そして、明らかになるまで注ぎ続ける、根気とも呼べる信念がある。


「愛(関心や気)を与えることが、相乗的に愛を生み出してゆく」

「創りだす=イメージし創造することを信じることが、豊かさを具現化する」




事実の正体は、真実に基づく加工品である。

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ヒーリングの解釈としては、「黒い玉」をブロックと呼んでもよいでしょう。

このリーディングは、メタファー×philosophy のテイストです。

この週末、デトックスモードの生活をしたせいなのか(笑)?

その間のセッションは、クライアントさんを経由する「情報」の切り口と口調は、通常より高いところからハイヤーセルフを介して(13チャクラくらいだろうか)入ってきたようです。


よって、わかる人にはおわかりいただけるものの、全くピンとこない方もいらっしゃるでしょうにひひ

お読みくださった方は何かのご縁ということで・・・・キラキラ


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【7チャクラ・マジック~コーチング編】デトックス+イニシエーション(波動アップ)

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7つのエネルギーセンター(氣の経絡)を元に、チャクラごとに「デトックス」をします。特定の問題のデトックスもよし、知らぬ間に蓄積したエネルギーが見つかることもあります。