サイコメトリーとは、ある物体に残っている残留思念を感じ取り、読み取るサイキック(透視)能力のことです。

石や液体には、思念が宿りやすいと言われています。

 

3日目のサイキック講座上級クラスでは、そんなサイコメトリーの練習を行いました。

実際に、不思議なモノやいわくつきのモノの氣を読んでほしいと持参する方は少ないです。しかし、持ち物の処分に困られたり、何か影響を受けていないか心配される方はしばしばいらっしゃいます。

特に特定の人からもらった贈り物・プレゼント、遺品の扱い方や処分ですね。

サイコメトリー能力を試す実習は、上級クラスの中でも、ワクワクドキドキです。

今回は、みなさん、お互いに3−4個のモノを持ってきていただいてリーディングしました。

情報を読んでもらうほうが、特に喜んでいたようですね。

 

サイコメトリー実習140712_1

 

みなさんが持ち寄ったグッズは・・・・

キャラクターマスコット、家族からもらったアクセサリー、元カレからのプレゼント、フェアで買ったクリスタルの置物、ご家族の思い出の指輪、時計、御利益もの、仕事中愛用するモノ、海外からのお土産など・・・

愛情、自分が持っているうちにどんな思念が入っているのか、使っているうちにどんなエネルギーになっているのか・・・・などをリーディングしていましたよ。

面白いのは、飼っている猫ちゃんたちに遊ばれているモノが、ちゃんと主張する思念をもっていたりcat

 

ちなみに、サイコメトリーで有名な人物のひとりは、ステファン・オソヴィエツキー。ポーランド人の彼は考古学品の過去を視通す能力があったそうです。発掘された石器がどのように使われていたのか、使っていた民族を見て描写したそうです。

 

サイコメトリー実習140712_2

「エネルギーを感じていきますね・・・」「どんな情報が出てくるかしら」

 

サイキック上級修了生たちによるリーディング体験でも、サイコメトリーのリーディングがあります

7月27日(日)あと1名様で定員です。

ご希望の方は、お早めにお申込くださいね。詳しくはこちらからpaper