誰しも、たまには「今日はこんなことがありそうだな」と勘(直感)が働き、その通りになることがあると思います。

 

①「きっと◯◯◯はうまくいくな(確信)」

②「◯◯◯へ行けば、会いそうな気がする」

③「このイヤな氣は、あの人が送ってきてるんだわ」

 

その通りになると、予言や予測が当たったように思います。信じると益々その通りになるのが、「当たる予言」です。

 

一方、地上に足をつけた物の解釈をするなら、

④「それは自分が決めてるんだよね」

となります。

 

同じ現象を、どう見たり、解釈しても、自由です。

①−③は、大衆のスピリチュアル的な発想から、しばしば聞かれますが、良く解釈するなら、①−②自然の流れに委ねている、力を抜いて受け入れている、といえます。

 

③は、依存や他力にゆき過ぎています。

 

しかし、長らく、自分の思う通りに生きてこれなかった人生の方は、自分の力では無理=理解や理性ではない力・・・が働いていると思う習慣がついています。弱気になっているのですね。

 

④は、いわゆる自己啓発というか、「為せば成る」な発想です。これも、個である自分の力は宇宙や自然の摂理と通じているわけですから、根本はスピリチュアルなのです。

 

長らく、スピ系に傾倒していた方でも、自分の意志や思いを明確にして、個人の努力と「大きな力」のつながりがわかってくると、いろいろなことを実現・体現していけるようになります。

 

予言の主は、自分であって良いわけだし、望ましい予言を現実化することも可能なのです。

 

その手前に、もはや制約になっている、慣れ親しんだ価値観や、「生き方の癖」があると、為そうとしても成せないときがあります。

 

NLPライフコーチ講座では、さまざまなワークを通して、邪魔をしている「生き方の癖」に気づいていきます。

 

『すべてのリソース(資質)は自分にある』という本質主義 ですから、不安や予測の域を越えています。「どうしたいのか」「どうありたいのか」をカタチや行動にしていけるでしょう。

 

次回は、1月12日・13日の連休2日間です。

 

NLPライフコーチ講座 あなたの「今年の予言」を体現できるでしょう!

 

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