今年のイヤー・リーディングは活況で、まだまだ新しいエッセンスやノウハウを、みなさんの透視リーディングを通していただけることにshine感謝shineでございます!

さて、Rさんの「成長テーマ」として「不信感の原型」というキーワードが出てきました。

リーディングは感覚的なものですから、何がどう、という文章構築力に欠けています(笑)巳年だけに蛇足の解説をすると「不信感の原型に気づいて払拭すると、成長するよ」といった具合です。

 

日常レベルの「不信感」とは、多くの方に当てはまる「疑い」「本当に信じていいのか?」「信じきれない」「この状況はどうなっていくのか?」「この人はどう思っているのか?」等の、思考パターンを表しています。

すっと、動けず、心も行動もフリーズするか、長期に及んだ結果、不可解な言動に出ます

つまり、人は感情で動くため、不信感により感度が低下するから。

これは、特定の人や状況に限らず、自分のアクションや先行きに不安を感じるときも同様です。

 

さて、不信感に浸っているときは、意識が外向き、相手や状況が信じられたなら、自分はどうにかできるのに・・・に思っています。

そして、不信感の渦に巻かれるのが常です。

ここに気づいたなら、外向きの意識を、自分の軸に戻すと、スッと不信感の渦から解き放たれます。

相手や外部の状況はどうでもよかったりします!極端に聞こえるかもしれませんが・・・

自分がどうするか、をハッキリ決めてみると(ちなみに、これは正しいとか間違いはなく、何かをやると決めればいい)、次のことがスルっと判明します。

 

そして、もはや「信じる・信じない」次元の問題ではなく、状況がイキイキと動き始めます。

 

ちなみに、本当に怪しい、騙す人は、このような不信感を抱きません。

なぜなら、騙しのプロは、本人がソノことをあって当然の事実と信じていますので、こちらをもアタマから信じさせるパワーがあるのです。

ある意味、プロ級の悪事を企てる人は、自信にあふれています(汗)

自信のある人、セルフ洗脳されている人は強いのです。