ハロウィン当日は、特別テーマ★オカルト★のワークショップでした。

昨年とはちょっと趣向を変えて、実際に自分のサイキックセンス、エネルギー波動を体験するようなワークを取り混ぜて。

とはいえ、やはりワークショップ!実は、霊的なモノや自分の創りだしている思い込みによって、自分軸が定まっていないところを、シャン!と整えていきました。

そのなかで、4つのサイキック能力(霊能力)をポジションチェンジで引き出していきました。

ちなみに、チャネラー気質は、宇宙は高次のエネルギーとつながる要素を強く持っています。高次からの情報、普遍的な真理とつながることに長けています。彼らは、この宇宙は本来平和であることを知っている/信じています。

Dreamstime_8258599 シャーマン気質は、自然(風、土、水、空)とつながることに長けています。自然界のエネルギーを読んだり、チャージすることも得意です。自然に対して厳かでもあります。

エンパス気質は、共感意識が強い要素を持っています。特に他人の感情や思いに敏感で、己のことのように受信し、体感を伴うこともしばしばあります。

馮依体質(気質)は、霊的存在のエネルギーに敏感で、それを肉体域にも取り込んでしまいます。自分の肉体であって、他者のエネルギーに先導されることがしばしば。思考、言動、習慣などが他者のそれに馮ってかわります。例えば、アルコール依存の霊が入り、肉体を借りて変わりに呑んでいるなどということも。

この4つの体験をしている間、はたからは、まるで別キャラクターに見えます。

特に、チャネラーやシャーマン体験は、声に透明感が出たり、急に賢者になったり(笑)実生活に取り込むと有益です。

エンパス気質が強い方は、もともとは他人の顔色を伺う、オトナの心を読もうとする、といったサバイバル能力が発端になっているようです。

馮依体質は、他人の思うように動こうとすることや、中途半端に霊的な世界に好奇心をもったために、影響されてしまったり、過去の事故が原因で肉体とエーテル体が離れそうになった経験が発端になることも。

面白いことに、このワークショップの後は、みなさん「自分」である感覚がクリアになったようです。よかった!!